
今回は寝室のこだわりポイントと後悔ポイントを全てWEB内覧会としてご紹介します!
「寝室は人に見られることはほぼないし、特にこだわらなくていいかも。」なんて思っているあなた!あとから後悔しちゃうかも!?しれないです。
毎日疲れを癒すお部屋だからこそ、こだわりやお気に入りポイントを作ると、毎日幸せな気分になりますよ♪
そして、寝室で気を付けたいポイントもあります!
それは「照明」です。
さて、これから我が家の2F寝室のこだわりポイントと後悔ポイントを書いていきます!
あくまで個人的な意見ですが、このブログをご覧いただき失敗のない計画を立てていただければ幸いです。
こだわりポイント7選
1.パイン材の腰壁と勾配天井
スウェーデンハウスでよくある、パイン材の腰壁と天井!!を寝室に取り入れました( *´艸`)
毎日見上げる天井が大好きなパイン材で幸せです♪
パイン材の模様が人の顔に見えるから寝室の天井にはやめた方がいい、という意見もあります。
確かに宇宙人のような顔に見える箇所がチラホラ(笑)
でも電気を切ったら見えないので気にならないです。逆に何に見えるか、ふとした時に考えるのも楽しいです。
そして、この寝室は6畳しかなく、狭く感じないか心配していたので、勾配天井にすることでお部屋を広く見せています。
住んでみたら、寝室6畳で十分でした!(ベッドの足元側の通路が若干狭いですが)
寝たときに見える天井はこんな感じです。↓
どうでしょう?宇宙人見つけれますか?(笑)
腰壁のパイン材は、今後ベッドを変えたとき、ベッドヘッドのように見えるかなと思ったのですが、若干高さが高すぎました(^-^;
そして今のベッドは10年もので、、ベッドの色も布団の色もお部屋に合っていない感じもします、、。
この新居に引っ越す時に買い替えようかとも話していたのですが、先送りにしてよかったです。
なぜかというと、今年赤ちゃんが産まれる予定で、ベビーベッドではなくシングルベッドを買い足すことにしました。
そして、今のベッドだと高さを合わせることが難しいので、ダブルベッドとシングルベッドお揃いのものを買って引っ付ける予定です♪
本当に必要な時に必要なものを買った方が良いので、もし子供が産まれる前に新居に入る方は、ベッドの新調は私のように先送りするというのも手です。
2.ODELICのブラケット照明とダウンライト
WEB内覧会ですが、寝室の照明の注意ポイントをご紹介したいと思います。
注意ポイント1:頭側にダウンライトをつけない!
頭側は、寝たときに真上にダウンライトがあると眩しいので、ダウンライトは絶対にやめた方がいいです。
我が家の寝室は頭側はブラケット2つ、足元の天井には勾配天井用のダウンライトが2つ付いています。
足元にあるダウンライトでも少し眩しいなと私は感じました。
頭側のブラケットですが、うちのは白色のガラスシェード?というのでしょうか?が付いているので電球が見えず眩しくないです。
ブラケットでも電球が丸見えなものにした場合は、寝っ転がった時に電球が見えて眩しいんじゃないかなと思います。
注意ポイント2:寝るときに電気を壁のスイッチで消すか、リモコンで消すか決める!
リモコンがない場合、いちいちスイッチを消しに立たないといけないのは面倒ですよね。。
なので、スイッチの位置を工夫するか、リモコン(スマホ)対応の照明にすると良いです。
ただ、リモコン対応となると結構限られてしまい、おしゃれなものが選べないというデメリットがあります(*_*)
我が家は寝るときに絶対にリモコンで消したくて、そして、ブラケットとダウンライトを一緒のリモコンで消したくて。。
既にダウンライトはオーデリックと決まっていたので、ブラケットもオーデリック製から選びました。
リモコンはこちら↓
やっぱりリモコンがあると寝ながら消せるので便利です(^^♪ しかも一気に4つ全て消せます。
逆にリモコンでは別々には消せません。
注意ポイント3:明るさの調節ができるかどうか!
実は、住むまで明るさ調節ができるかどうかなんて考えていなかったです。
住んでから気が付いたのですが、リモコン対応のものにしたおかげで、ブラケットもダウンライトも明るさ調節がかなり細かくできることがわかりました!
シーリングライトのリモコンでよくあるやつですね。白っぽい光からオレンジ色の光、青っぽい光など。
リモコンでは、大まかに4種類の明るさから選び、細かい調整は▼マークを押して簡単に調整できます。スマホのアプリも連動できて、スマホの方がサクサク細かい色の調節ができるようになっています。
リモコンは一つしかないので、私がリモコン、旦那はスマホのアプリでいつも電気を消したり、つけたりしています。
残念ながら、この照明は2つしか登録できないみたいで、リモコン1つとアプリ1つしか登録できませんでした。
二人してアプリ登録しようと思ったのですが、リモコンを使用していると、どちらかしかできないみたいです。
ちなみに連動は、Bluetoothでの接続になります。
寝る前に少し起きているときは薄暗い明かり、本を読んだり、何か作業するときは明るめ、と2パターンはあると便利だなと思います。
3.コンセントの位置
今後もダブルベッドを使うだろうという考えから、サイドテーブルの上くらいで、スマホを充電できるようにこの位置につけました。
コンセントがかなり目立っていますが、、すぐ挿せるので使いやすいです(^^;
ですが、早速予定は変更になり、今後ダブルベッド+シングルベッドを置くので、ズレますが、、買う予定のベッドのベッドヘッドにコンセントがさせるようになっているので、この位置でも上手く活用できそうです。
そして、寝室のコンセントはもう一か所。↓
一番奥に空気清浄機用のコンセントが一つついています。
今のところこの3つで足りています。
コンセント位置はどこで何を使いたいかを考えると良いですね!
4.落ち着いた色の壁紙
寝室は真っ白の壁紙だと眩しいような気がして、少し落ち着いた色にしたく、こちらを選びました。東リさんのWEN4105です。
我が家の壁紙は基本的に東リさんの「環境・素材コレクション アースウォール」のシリーズで、商品説明によると「珪藻土と紙素材の特性を活かした調湿性と吸放湿性。優れた消臭性能。壁紙表面の光沢を抑えた、テカリのない上質な質感。」とのことです。
寝室は特に調湿性と消臭性能はあると良いですよね。
壁紙ではなくてもいいかもですが。
チェック模様ですが、濃くなく、落ち着いた感じで気に入っています♪
5.葉っぱ模様のレースカーテン
寝室も奇抜な北欧カーテンにしようと思っていたのですが、カーテンランドさん(北名古屋市)で見つけたこの葉っぱ模様のレースカーテンが気に入りまして。
このレースカーテンをいつも眺められるよう、前に付けました。後ろはどうせ見えないから何でもいいかと思い、以前から使っていたグレーの遮光カーテンが付いています。
後ろの遮光カーテン、本当に見えないので、買い替えなくて良かったです。
お気に入りカーテンが付いていると気分もあげあげです( *´艸`)
実は普段はあまり遮光カーテンを閉めていなくて、、
いつもこの状態です。
寝るときも遮光カーテンは閉めないです。
なぜかというと朝起きるときに暗いからです。。
横にある小窓から光は入ってきますが、もっと「朝だ!」という気分になりたくて、遮光カーテンを閉めずに寝ています(笑)
そしてもう一つ、後ろの遮光カーテンを閉めていない理由は、外から見たときに葉っぱ模様のカーテンが見えてとっても可愛いからです( *´艸`)
だったら始めから逆に付けたらいいじゃん。という感じですが、、そうするとグレーの遮光カーテンが合ってなくて微妙なので。。
ちなみに、レースカーテンなので、夜は透けて中がちらほら見えてしまいます。
うちの周りは人通りが少なく、ご近所さんに見えるか見えないかくらいなので、特に気にしていないです。
6.ウォークインクローゼットへのアーチ入口
減額するために扉を付けないことにしたので、アーチ型の入り口にしました♪
そして、ここにもお揃いの葉っぱ模様のレースカーテン付けちゃいました( *´艸`)
電気をつけるとこんな感じです♪↓
おかげで電気つけっぱなしで忘れてたということはないです。
扉をなくしたおかげで簡単に入れるし、じめじめしないような気がするので良かったなぁと思っています!
7.ウォークインクローゼット内
うちは普段着る服は1階に置いていて、この中には今は着ないシーズンオフの服やカバン、スーツケース、布団、Wi-Fi系のものなどなど置いています。
なので普段入ることはほぼないです。。
中はあまりきれいではないですが、こんな感じになっています。↓
ぐちゃ、ぐちゃ、
ウォークインクローゼットはできたら1階に作りたかったですが、間取りの余裕がなく、今必要な服だけを1階に置いています。
他の方のブログを見たら、1階にクローゼットを作らずに寝室だけにクローゼットを作った方は、着替えの度に2階に上がらないといけないので不便だとか、自分が先に起きて支度していると家族を起こしてしまうとか、デメリットがあるようです。
せめて、寝室にウォークインクローゼットを作るのではなく、廊下から入れるようにすればよかったとかですね。
これから計画を立てる方は慎重に検討してください♪
こだわりポイントは以上なので、次は後悔ポイントのご紹介です!
後悔ポイント5選
1.腰壁パイン材の高さが高すぎた
腰壁パインのつもりでしたが、もはや腰の高さではない。。高さ高すぎました(*_*)
スウェーデンハウスではもっと低くて可愛らしいのですが、うちのはなんか違う。。
高さは指定しなかったので、窓の高さに合わせて作ってくれたようです。うかつでした(*_*)
やはりこだわりたい所はしっかりと長さ、高さなども指定して伝えないと、イメージは伝わらないですね。。
2.ODELICのブラケット照明が大きすぎた
ネットで注文したのですが、届いてびっくり。大きいなと。。
てっきりもっと小さいと思っていて、、サイズを確認していなかった自分が悪いです(*_*)
ネットで注文するときは、「必ずサイズを確認しましょう!!」
3.使わないカーテンレール
この小窓のカーテンレールいらなかったです( ;∀;)
数を間違えて注文してしまい返品できず、せっかくなのでここにつけました。。(貧乏性)
オーダーでカーテンを作るとまた高いので、小窓はカフェカーテンで十分です。。
先程と似ていますが、
注文するときは「最終チェックを怠らないようにしましょう!!」
4.いつかのためのエアコン穴
これは後悔ではないですが、なくて良かったものです。
寝室が暑かったり寒かったりしたらどうしようと思い、念のためエアコンの穴を作りました。
作ってはみたものの、これいらなかったです(*_*)
うちは夏は2階のエアコン1台稼働、冬は1階のエアコン1台稼働なのですが、高気密高断熱に力を入れている工務店さんだったので、家の中が本当に快適でして。
寝室にエアコンを設置することは今後一生なさそうです。
5.ウォークインクローゼットに換気扇を付ければよかった
寝室には吸気口が付いていて、家の空気が循環するようになっていますが、ウォークインクローゼットには吸気口も排気口もついていなくて、空気の流れが悪いためか臭いがこもってしまっています(*_*)
何でしょうかね、クローゼットのあの服?の臭い。。体臭なのか、汗が残っている臭いなのか(洗濯やクリーニングしてるはずなのに)
うちは扉ではなくカーテンで仕切っているので、臭いはこもらないはずと思っていましたがダメでした。
消臭剤とか置いて見たり、別のいい香りにしようと思って香り付きをを置いてみたけど、余計臭いが混じって失敗(*_*)
先日、クローゼットを大掃除して、カーテンを開けっぱにしていたところ、臭いはましになってきたので、当分カーテンは開けっぱなしになりそうです。
換気扇を付けていたら臭いはこもらなかったのかなぁと。。
さて、2F寝室のWEB内覧会はこれで終了です。
あなたはどんなマイホームを建てたいですか?
まずはじっくり資料を見て、自分の好みや想いをまとめてみましょう♪
その上で、信頼できる住宅会社を選ぶことが大切です。
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